今回は3月31日にアサヒから発売された「アサヒスーパードライ エクストラシャープ」を飲んでいこう。
最近ドライについて見直し(飲み直し)してまして。一時期ビールと言えばドライ、みたいな時代があったんです。私はよくキリン飲んでたのであまりライトなのは飲まなかったのですが、もうかれこれ自分でドライを買わなくなってどれくらいたったかなぁと思って、最近ドライのプレミアムなんかも出てきて、それを飲んだときに、あれ?うまいじゃんと思って、レギュラーのスーパードライ飲んでみると、結構うまいんですよ。
これはやっぱり発泡酒や新ジャンルでなんとなく「これでいいか・・・」と思って飲んでいたツケだと思いましたね。ドライブランドもちゃんと飲むようにしました。
さて今回の「エクストラシャープ」ですが、ドライを超辛口にしたという商品。アサヒさんの言う「ドライ感」と「辛口感」についてはちょっと首をひねってしまうこともありますが、ただでさえ辛口のドライをもっと辛口にしました!と理解しました。
氷点下で濾過する方法やアルコール度が5.5%と高めなどとうたい文句がありますが、まぁここは早速飲んでみましょう。
ああ、なるほど、確かに辛口ですね。普通のドライよりはかなり辛口。アルコールの高さも感じます。んー、家でゆっくり飲むというよりは、暑い炎天下で飲むとうまいだろうなあ、という感じ。でもレギュラードライ感は少しおとなしめかなぁ。いきなりこれだされて、あ、これドライ?って言うかなぁ。なんておもいました。
普段からアサヒスーパードライ飲んでる方は是非。「限定醸造」と書かれているのでいつまで発売されるか分かりませんが、暑い日が続くようになったらもう一回飲みたいなぁと思う、アサヒらしい商品でした!是非おためしを!
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