今日は3月24日にサントリーから発売された「キリン ラドラー」を飲んでいこう。
新製品ラッシュの中でひときわ異彩を放っていた・・・いや、発泡酒コーナーにレモンの柄があったから・・・。
ラドラーはドイツで伝統的に親しまれている飲み方だそうで、ビールにレモンの風味をつけたもののことを言うそうです。それがヨーロッパで人気がでてるので、日本でも発売した、ということのようです。
ターゲットは若年層の女性と直球なこと書いてましたが、一応これビール類なんですよね。レモン風味ということで果汁ははいっていないようです。ではのんでみましょう。
うおっ!甘い!これは甘いぞ!あっ・・・でもビールか・・・いや甘い?えっ?ん?
昔レモンのフレーバービール飲んだことあるんですが、それは甘くなくて、ビールにレモン果汁いれた感じで、想像できるというか、フレッシュ感があって、この飲み方いいなぁと思ったんですが・・・・甘い。今回はシロップ甘い。
んーでもこれでいいんだったら、チューハイでいいんではないかな?見た目はビールだけど味は甘い。ホップの感じと麦の感じもあるんだけど、その後を甘さがすべてもっていく・・・
絶妙だとはおもうんだけど、やっぱ若い子向けかなあ、入り口にはいいと思います。ビール苦手な人もこれならっていうことらしいんだけど、そりゃこんだけビールっぽさがなければね!
ただこのスッキリとした感じ、飲んだ後ベタベタしない感じはサントリー製品らしい、きれいに仕上げてきたなぁという印象でした。
ちょっと変わったものを飲んでみたい方は是非。あと、ビール苦手な若い人も是非ためしてみてください!
ビールをこよなく愛するドイツ人の間で伝統的に親しまれている“ラドラー”【3月24日新発売】サ… |