今日は3月10日にサントリーから発売された「The O.N.E 〈レモン〉」を飲んでいこう。
前々回、キリンバタラフライという1%の酒を飲んだ。今回はサントリーの出す1%のお酒だ。味のラインナップはレモンとグレープフルーツという、チューハイお約束ペアですね。
「1%がいい!」と思っているユーザーがいる、とということを知った、キリンバタフライでしたが、今回のサントリー・ザ・ワンも同じ市場に訴求する商品でだと思います。
キリンはあまりチューハイという意識をさせず新しい飲み物として発売した感じがあったけど、サントリーは「アルコール度数の弱いチューハイ」という感じ。今回はレモンを購入したので、飲んでいきましょう。
うん・・・これは・・・
サントリーの商品は、天然水を生かしたすっきりした味わいのものが多く、これも同じように後味スッキリな商品になっています。というか、水を飲んだごとく後口にはなにも残りません。
まあ、アルコール1%飲みたいという需要に応えればこうなるのでしょう。
しかし、これは普段酒を飲んでるひとにはあまりにも水すぎる。カフェとかで出てくるお水にハーブやレモンが入ってでてくるやつ、あれくらいのうすさです。のどごしも感動はなく、飲み干した後に口に残る味はほとんどありません。
アルコール強度下げるならば、もう少し果実感がほしかったなぁと思いました。
うーん、でも3%で翌日つらい人にはいいと思います。今後も1%市場の成熟があるのかは私には分かりませんが、売り場で見かけたらネタのつもりでもさぁ1本!
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