澄みわたる柚子酒

サントリー「澄みわたる柚子酒」

12224-1

サントリーから1月27日に発売された「澄みわたる柚子酒」は去年4月に発売された「澄みわたる梅酒」の後に発売された商品だ。サントリーによると「澄みわたるシリーズ」というのを作っているようで、執筆時点でも「澄みわたる葡萄酒」は発売予定だ。

前回飲んだ澄みわたる梅酒は、グラスに注いだとき透明な液体だったことが特徴だった。ワイングラスに入れてスタイリッシュに飲むもよし、冷やしてそのままグラスに注いで飲むもよしだ。

アルコール度数が10%なので、強めが好きな人はそのまま、ロックにして時間経過とともに薄めて飲むことができるのもよい。柚子の香りが特徴的なお酒だが、氷をいれて薄めても香りが飛ばない。ずっと柚子の香りがたつ。くつろいだ時間に飲むにはぴったりのお酒だ。

さて、飲んでみよう。

お酒を口に含むと柚子の香りが鼻からぬけていく。ここちよい。味は酸味が抑えられた柑橘の味。よくよく考えてみたら柚子をそのまま食べたことがないので(食べた方は少ないと思うが)控えめな甘さでしつこくなく、まさに「澄みわたる」という言葉がピッタシだ。

男性よりは女性向けの製品だと思う。スーパーで購入して470円+税だった。

「ふんわり」シリーズが好きな方は是非飲んでみてほしい。やはりふんわりシリーズを意識して作った商品ではないかなと思う

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